はたらきものブログ

働きながらゆるく子育てしてます。

ミラージュ⑤

炎の蜃気楼、いい加減な感想文です。

 

昭和編も読み終わり、いよいよ本編。

 

ここら辺は昔々のそのまた昔、まだ学生だった頃に読んでました。

 

懐かしいです。

 

あの頃は周りに同じように読んでる子たちがいて、毎日キャッキャッウフフしてたっけな・・・。

 

高校大学とミラージュファンはいましたが、みんなもう読んでないと思う。

 

もう親交もほとんどないのですが。

 

昭和編がつい最近完結した今、リアルタイムで読んで感想を言い合ったりできないのが寂しいです。

 

皆卒業しちゃうよね・・。私のように舞い戻りはしないか。腐女子の魂百まで、と思ってるのですがね。

 

 

炎の蜃気楼 Exaudi nos アウディ・ノス 

十字架への道、アウディ・ノス

 

 

昭和編から24年後、景虎を見つけ出す前の直江の話。

 

直江が苦しんでる姿って・・・いいですよね。

 

昭和編からの唯一の生き残り、勝長がおじいちゃんで出てきて、おおおって思いました。

初めて読んだときは勝長ってなじみがないから出てきてもふーーん、って感じだったけど、換生編の最初から出てきたのを読んだ後だと、勝長あっての夜叉衆だよ~と思えてきます。

 

この後の話は本編をもう少し読み進めてから、読みたいのでまた後で。

 

 

炎の蜃気楼

 

サブタイトルなしの正真正銘第1巻。

 

この赤い表紙、東城和美のイラスト! これよこれ~!

 

中のページが黄色い! そう、昔のコバルトは黄色かった!

 

なつかしぃ~~~~!

 

読んでて、さすがに初期の作品だし、昭和編とのつながりにもっと違和感あるかなと思ったのですがそんなことはなかったです。

 

逆につながってるところが多々あって、読んでてうおおおおおおおって思いました。

 

あぁ、ここのセリフ、とか、この設定とか、このシーンとかとかとか・・・。

 

直江、景虎が生きててよかったねぇ、とも。

 

あと、高坂、最初っから完全な敵役じゃなかったんね。武田方って印象で敵とみなしてたけど、やっぱりよくわかんないやつだ。

 

 

炎の蜃気楼② 緋の残影

 

晴家と長秀登場。

 

マリーの時はちょっと線が細い感じのイメージだったけど、綾子はちょっとがっしりしてる感じがする。女子大生が大型バイクなんか乗り回してる設定だからか、単にイラストのイメージか。

 

長秀は昭和編の最終巻で、夜叉衆抜けるって宣言してたもんな。

 

別行動してたわけね。そして高坂にそそのかされて景虎をこっそり見に行ったわけだ。

長秀・・・(w

 

昭和編までは長秀は長秀、なんだけど本編だと千秋だよな~。

 

 

 

 

 

ミラージュ⑤

炎の蜃気楼 昭和編 瑠璃燕ブルース

 

昭和編入って、イラスト書く人変わってたのね。

昭和編の人もいい絵書くね~。でも邂逅編のほうが好きかも。

 

見どころは一つ、氷を擦り付け合うシーンのみ。

あとはもう朽木が信長だったってことでうじうじしてるだけだったような・・。 

 

 炎の蜃気楼 昭和編 霧氷街ブルース

 

 

直江の知らないところで、美奈子と景虎が次第に仲良くなっていく話。

 

これだったかな、高坂が清掃員だったり、運転手だったり、警察官だったりしたやつって? 前の巻?

神出鬼没過ぎておかしい。

でも昭和編の高坂、おかっぱでかわいいよな~。

 

 

炎の蜃気楼 昭和編 夢幻燈ブルース

 

むげん丸で景虎と美奈子がイチャイチャしてるのをこっそり覗き見ちゃう直江。

そこで自分が嫉妬しているのが美奈子を取った景虎ではなくて、美奈子へ向けられてることにやっと気が付くと・・・。

えーーーーーーーーーーーーーーーっ?!

私の中では邂逅編の最初の頃に、もう直江は景虎に恋愛感情を持ってたものだと思ってましたよ。

じゃ、あの夢の中でくらたにハァハァしてたのはなんだったんよ。

一時の気の迷いですましたんかいっ?!

 400年、悶々としてたんだと思ってたのですが、主従関係に悶々と悩んでたと勘違いしてたわけか。

直江の鈍くささにびっくりだよ。

 

マリーがさらわれて、信長から「わしの子を産め」とか言われてる。

ちょっとお前も落ち着けって感じです。まだ私の中では晴家は巨漢のイメージが強すぎて・・・。

いや、しかし、信長はついこないだまで復活してなかったわけだから巨漢は見てないんか。うーーん。

朽木の記憶からマリーに執着してんのかぁ。

でもそれはそれでいい。

 

炎の蜃気楼 昭和編 夜叉衆ブギウギ

 

もうね、本編にちらほら出てるから昭和編のこの後の展開ってだいたいどうなるかわかってるわけよ。

どんどん重くなるかと思うと、読むのが辛いかな~・・。

そんな中でこの短編集、貴重です。

特に直江の「学園サンバ」よかったです。長秀によって今度は裸に縄で縛りあげられてる・・・。

その写真見て景虎やきもち焼いてる(w 

長秀の話もマリーの話もよかった~。

ほっと一息って感じの話ばかりでした。

 

炎の蜃気楼 昭和編 無頼星ブルース

 

美奈子と景虎の仲を見せつけられて、追い詰められてく直江。

あー、なんか本編の直江ってこんな感じだったかも、とちょっと思い出しました。

 

景虎を押し倒して首筋にかみつくシーン、エロかった~。

そしてかみつかれた首筋を後々気にする景虎・・・(w

 

ここでも高坂、いい味出してるわ~。

昭和編はほんとに高坂の登場に癒される。

いいガス抜きだと思うんだけど。直江にとっても、読み手である我々にとっても。

 

炎の蜃気楼 昭和編 悲願橋ブルース

尚紀の家族が織田の手によって冒頭殺されてます。

なんかさ、成人換生した分、尚紀の人生を全うしてやるのが報い、とかそんなようなこと景虎が言ってたような気がしたんだけど、こんなことになって、なんでさっさと家族から離れなかった的な、直江が悪いんだ節景虎が炸裂させてるように読めたんですけど。

話違うじゃん。

 

ま、それは置いといて・・・景虎の分身が大暴れする話。

もうね、この1冊から変わりましたよ。

いや、この1冊のあとから、か。

今まで直江、直江、直江と、直江の苦悩ばっかりだったのが、ようやく景虎の心情が見えてきます。

 

分身と直江のファーストコンタクトシーン、いいですよ~。

こう、ありありと浮かびます。

月をバックに狂気に満ちた目をした景虎が、倒れた直江にまたがって今にも襲い掛かろうとしてるとこ。

もう、叫びだしちゃいそうです。はぁ・・、落ちつけ自分。

 

そして巻末の短編、本編がドロドロしだしているのに、なんて甘々・・・。

エロい。エロいのはもう脳内補完している私の頭か・・・。

 

この本から、もう止まらなくなってその後3冊一気に読みました。

読み終わったの明け方4時でしたよ。

いや~、昭和編完結していてよかった。これ、発行と同時に読んでたら続きが気になってどうにかなってたかもしんない。

 

 

炎の蜃気楼 昭和編 紅蓮坂ブルース

 

前巻で分身は消えましたが、その代わりに景虎の心の中に分身が登場。

その分身と景虎との対話が、景虎の直江に対する隠された思いを徐々に あらわにしていきます。

分身重要。

 

あれ、この巻だったけか?

勝長と話してて、その気持ちに気が付いたらオレがダメになる的なこと言うのって。

景虎も自分で自分の気持ちに気が付いてたのね、さすがに。

 

炎の蜃気楼 昭和編 涅槃月ブルース

 

そしていよいよ阿蘇

美奈子との逃亡生活で、いよいよおかしくなっていく直江。

 

美奈子を直江に託す、という行動の裏に隠された景虎の真意は、自分の片割れである直江に生きていてほしいというものでした。

もう、ここ、泣いた(TT

 

なんで素直に言わないんだよ、景虎・・。

でも素直に言ってもこの時点の直江じゃ捻くれて耳も貸さなかったんだろうな。

完璧すれ違ってる二人に涙ですよ。

 

そして美奈子を犯す完全にイっちゃってる直江・・・・。

おいおいおい。

「あいしてるっ・・」って連呼するとこ、せつないなぁ・・。

 

炎の蜃気楼 昭和編 散華行ブルース

 

ついについに、昭和編最終巻です。

晴家に美奈子が直江の子を妊娠したことを告げられるシーン。

怒りを感じるより前に達成感て・・・。

これで直江を完全に手に入れたって、もう景虎の掌の上でずっと直江は踊ってたわけか。

 

美奈子に換生した後の景虎って少ししか出てこないのね。

換生した時点で妊娠何か月だったんだろう。

直江の子ってことで、なんだかんだいって戦闘中も気にしてたとこなんか、グッときました。

 

しかし、夜叉3人、あっけなくやられてましたね。

おいおい~、罠にはまってあっけなくかよ~、と突っ込みいれちゃいたくなったよ。

 

くらきほとりでの謙信との会話。

なんで高耶が記憶を失っていたかの理由が判明するとこ。

泣けました。そういうつながりだったんかい・・。

そこから本編1巻の再会につながるわけですな。

 

ずっとリアルタイムで読んでた人はここがほんとの完結であり、環結なのか。

本編の最終巻は先読みしちゃったけど、途中が抜けてる私にはまだまだ先があります。

これから二人がどうなっていくのか、結末は知ってるけど、そこに行きつく過程をじっくり読んでいこうと思います。

 

では、いよいよ本編に突入だ。

あ、その前にアウディ・ノスだ。

ミラージュ④

偏りまくった読書感想文です。

 

 

炎の蜃気楼 邂逅編12 生死流転

 

邂逅編もいよいよ最終巻。

最初は変な感じがしたけど、さすがにここまで来ると終わっちゃうのが寂しいものです。

ぎくしゃくしていたのが、ここにきていいチームワークができてきたからなぁ。

 

それにしても直江、しっかりお父さんしてる。

景虎の保護者になってますがな。

 

そしてつばきの気持ちに気が付かない朴念仁ぶり。

そんなんだから景虎との仲も400年もかかるんだよ~~~。

 

最後に晴家のおなかに取りついた猪神がどうなったんだか、気になる。

楽しそうな共同生活送りそうだよね。

短編でいいから書いてほしかったな~。

 

 

炎の蜃気楼 幕末編 獅子食らう

 

一気に時代は幕末です。

 

ほんとは晴家が女性に変わる話を読みたいところだけど、あれ本編の一部だからなぁ。

腹に猪憑きの巨漢から、色気漂う女三味線弾きって、つながんないwwww

 

夜叉衆自体もばらばら。

さすがに越後を飛び出して日本全国怨霊退治ってなると、交通機関も連絡手段も発達してないこの時代、行動がバラバラになるのはしょうがないにしても、晴家が勤王派、景虎佐幕派って政治色強っ。

 

新撰組とか池田屋とか、幕末てんこ盛りですが、うーーーん、正直あんまし・・・。

日本史をあんまし知らない自分でもわかるくらい有名人が出てたけど、気持ちがストーリーに付いていけなかった。

 

景虎と直江の絡みだけでいいやって感じです。

 

 

炎の蜃気楼 幕末編 獅子燃える

 

幕末編2冊目も読みづらかった。

 

花街島原の茜太夫ってのが景虎と親密な空気を出してたんだけど、伏線だけで終わった感じ。

直江、嫉妬とかするんなら出した意味あるだろうけど、あっけなくスルー。

それとも幕末編てまだ続くんか? 別に茜太夫、もう出なくていいけど。

 

読みどころは雑魚寝中に直江が景虎を襲おうとしたシーンかな。

長州志士と霊に邪魔されちゃったけど。

てか、いつも邪魔されてるよね。間が悪いやっちゃな~。

 

晴家、大島紬で西郷に買収されてるし。長秀の晴家分析、当たってるな~~。

ほんとその通りだと思う。

 

そういや、時代は変わっても勝長は坊さんなのね・・・。

 

 

炎の蜃気楼 昭和編 夜啼鳥ブルース

 

いよいよ昭和編に入ってまいりました。

美奈子を巻き込んでのどろどろがあるわけですね!

 

のっけから晴家が女性化進んでる・・。

景虎と指切りなんかしてんじゃねーよ、と思ってしまう。

 

 どうも、この昭和編の前に話があるみたい。

戦時中の話っぽいのですが、どの単行本に収録されてるんだかわかんないからいいや。

しかし、信長がどうとかいうから重要っぽい。

ま、いっか。

 

その信長が実は景虎と同じ職場の同僚に換生してたっつう。

 

因縁の対決がここからスタートなわけですな。

 

 

炎の蜃気楼 昭和編 揚羽蝶ブルース

 

直江、銀幕デビューか?!の巻き。

長秀に裸にされてふんどしにバラで写真撮られてる。

これ、みんなイラストで見たいと思ったろうな・・・。

 

 

ミラージュ③

炎の蜃気楼 邂逅編6 氷雪問答 

晴家と晴家版直江との景虎愛のやりとりが面白かった。

晴家、昔はこんなに景虎に入れ込んでたんだ・・w

 

直江、自分で自分をいじめてどんどん追い込まれてってる。

景虎が来なかったらやばかったで。

 

炎の蜃気楼 邂逅編7 奇命羅変

この巻から出てくる奇命羅とかいう敵たち。想像しにくい。

てか、飛ばし読みしてるからかもしんない。

 

もうさ、直江と景虎の絡みが読みたいだけなんで・・・。

もともと日本史が好きっつうわけでもないんで、歴史上の人物が出てきてもいまいち理解できなんだよなぁ・・。

 

見どころは直江が奇命羅っぽくなって景虎を襲ったとこ。景虎が必死になって直江の名前を叫んでるとこなんか、ぐっときますねぇ。

 

炎の蜃気楼 邂逅編8 十六夜

んー、長秀が美女に食われた話。

美女の腹に長秀の顔がくっついてるっていう、なんか想像力が必要なところ。

しかも晴家が長秀の顔を引っ張るって・・・w

 

景虎と直江、チームワークが抜群になってきた。

 

炎の蜃気楼 邂逅編9 仕返換生

「亡霊双六」面白かった。たまにはこんな話で息抜きもいいよね~。

いっつも皆痛そうな戦闘ばっかしてるからね。

 

後半は直江が九郎左衛門に体を取り返されそうになってる。

直江のピンチに、景虎取り乱すんだけど、なんだろう。唐突な取り乱し方。ちょっと違和感。長秀と悠長に調伏しに行ってるしさ。

もっと前からそわそわしててもいいんじゃね?って感じでした。

 

 

 

炎の蜃気楼 邂逅編10 神隠地帯

勝長と寿心尼(楊貴妃)がいい感じです。熟年の恋。

東一坊が30歳くらいだっけか? てーと、寿心尼もいい年なわけね。

普通に読んでると何歳なんだかイメージできなかったけど。

 

百足丸がいい仕事してます。腹の猪神最高。

 

 

炎の蜃気楼 邂逅編11 蘭陵魔王

景虎、くらたから六郎太へ換生。

10歳の体に換生とか、また読者サービスとしか思えん。

妄想が止まらない・・。もうつくづく頭が腐ってますよ。

 

見どころ、というか読みどころは、直江が、自分がそばについていなかったがために景虎が換生する羽目になったと謝るシーンですな。

 

そのあと、馬の二人乗りのいちゃいちゃしてるとことか。

あ、イチャイチャは私の妄想だΣ(゚Д゚)

 

 

 

ミラージュ②

炎の蜃気楼 邂逅編4 真皓き残響 十三神将

 

ついにきました。ミラージュ節炸裂です。

いや、そこまで炸裂してないか・・(・・;

 

直江、悶々とし始めました。もうかいって感じですが。

 

この後400年もずーーーーーーーーーーーーーーーーーっと悶々とするのかと思うと、景虎に落とされるのも意外と早かったんだなって。

 

当の景虎は長秀に神経逆なでされてピリピリしてるし。

長秀もまだまだ青いな~。いや、歳は取ってるけど。

 

 

炎の蜃気楼 邂逅編5 真皓き残響 琵琶島姫

 

晴家晴家晴家(w

美女に囲まれておろおろしたり、美女にいいように下僕扱いされたり、おいしかったです。

あと景虎女装の読者サービス巻。

 

やっぱりね、魂が姿かたちを内側から変えるんだと思う。

だからくらたの体が景虎仕様になって、直江を翻弄してるんだよ。うん。

 

 

読書感想文 ミラージュ① ※閲覧注意

育児とは全く関係ない内容です。

 

在りし日の青春を思い出してます。

 

 

動画を見てたら懐かしい曲がヒットしまして、聴いているうちにあれこれ思い出して、どうしてもその曲の元ネタの本を読み返したくなりました。

 

長編もので大ヒットしてたんですが、途中からちょっとかったるくなりまして・・・。挫折した経緯があります。

 

挫折した時はまだ完結してなかったのですが、さすがに20年も経って本編はとっくに完結してました。

その後、外伝みたいなのが続いて、それもまさに今月(!)最終巻が出たとのこと。

 

これは天啓だ。読めという天啓に違いない。

 

そんなわけで、本編の最終巻を買ってきました。えっ?w

 

・・・最後さえ分かればいいかなって(^^;

 

ほら、ガラスの仮面も速水さんとマヤが一回やれば読者も満足するだろうって、あの境地です。

 

ん? わかりづらい? ま、いいや。

 

 

で、最終巻読んだんだけど、風呂敷広げ過ぎじゃね?って感じではあったのですが、なんかせつない終わり方でした。

 

そしてやっぱり最初から読み返したくなってきました。

なにせ青春の一ページでしたから。

 

しかし正直買うのもためらうような内容だったんでどうしたものか、と悩んでいたら図書館にあることが判明しまして、もうね、速攻で借りてきました。

 

長いので備忘録代わりにちょっと感想を書き残しておきます。

 

ここまでぐだぐだと書いてきましたが、カテゴリーからして推測できるようにそちらの女子向けです。

 

 

 

炎の蜃気楼 邂逅編 真皓き残響 夜叉誕生

本編から読み直そうかと思ったのですが、せっかくなのでだいたいの時間軸通りに読んでみようかと思いました。

 

なので景虎の死後からの話です。

 

本編の最初の頃は出てこなかった色部勝長が、怨霊になった景虎をスカウトしに行く話と、初めての換生、直江とご対面、いろいろ盛りだくさんです。

青臭い感じが、いいです。

まだ御舘の乱を引きづってて反発してるとこなんか。

 

イラストが本編の人と違うのね。

すごくいい。

 

正直、本編の途中からイラスト変わったけど、すごく苦手な絵なんだよね。

けばけばしくて下品な感じがね・・・・。

あのイラストなら、ないほうがいい。

イラストなしでハードカバーでシリーズ再版したら売れると思うんですけど、コバルト文庫さん(w

 

炎の蜃気楼 邂逅編2 真皓き残響 妖刀乱舞

晴家初登場。

絶対ギャップ狙いで来るとは思ってましたが、大当たりです。

筋肉もりもりの大男が、あんななっちゃうんだから、面白いよね~。

 

そしていまいちぎくしゃくしてる主従が、むちゃくちゃいいですわ~。

まだまだ初々しいというか、ねぇw

 

 

炎の蜃気楼 邂逅編3 真皓き残響 外道丸様

 

景虎が換生した体の元の持ち主に、記憶を乗っ取られそうになる話。

怨霊になった長秀も登場。

長秀は結局、速之助に換生するんだけど、換生前と後とで、速之助の扱いが全然違う。

換生前はひどいイメージだったのに、換生後は色男になってる。

 

 

 

 

ディズニーに幼児連れで気を付けること

ふと思い出したので書いておきます。

 

おととし、子連れでディズニーランドデビューしました。

 

行く前から入念な準備をしていきました。

 

迷子になったら困るから、エントランスのとこで迷子札を付けてもらう、とか、下の子が乗れない乗り物のときはスタッフに声かけて保護者交代で乗るとか、子ども連れならではの情報を仕入れてから行きました。

 

そういうのももちろん大事だったんで、詳しく書いてあるブログはわんさかあると思うんでどうぞそちらを参考にしてください。

 

私がひとつだけ、世の幼児保護者へ言っておきたいのは、

 

カリブの海賊には気をつけろ

 

です。

 

あれ、やばいです。

 

演出が怖いからとかそういうんじゃないです。

 

 

しょっぱな、乗り物が動き出してからすぐに、暗いところでがくんと落ちるんですよ。

 

それもけっこういい勢いで。

 

うちの一番下の子はお座りはできるけれど、ちっさくて目の前のバーが掴めなかったみたいなんですよね。

 

で、がくんと落ちた拍子にそのバーのとこにおでこから、ごんって行きました。

 

そりゃもう見事に(w

 

イイ音しましたよ~www

 

あとで明るいところで見たら青あざになってました。

 

 

カリブの海賊、気を付けてください。