ミラージュ③
炎の蜃気楼 邂逅編6 氷雪問答
晴家と晴家版直江との景虎愛のやりとりが面白かった。
晴家、昔はこんなに景虎に入れ込んでたんだ・・w
直江、自分で自分をいじめてどんどん追い込まれてってる。
景虎が来なかったらやばかったで。
炎の蜃気楼 邂逅編7 奇命羅変
この巻から出てくる奇命羅とかいう敵たち。想像しにくい。
てか、飛ばし読みしてるからかもしんない。
もうさ、直江と景虎の絡みが読みたいだけなんで・・・。
もともと日本史が好きっつうわけでもないんで、歴史上の人物が出てきてもいまいち理解できなんだよなぁ・・。
見どころは直江が奇命羅っぽくなって景虎を襲ったとこ。景虎が必死になって直江の名前を叫んでるとこなんか、ぐっときますねぇ。
炎の蜃気楼 邂逅編8 十六夜鏡
んー、長秀が美女に食われた話。
美女の腹に長秀の顔がくっついてるっていう、なんか想像力が必要なところ。
しかも晴家が長秀の顔を引っ張るって・・・w
景虎と直江、チームワークが抜群になってきた。
炎の蜃気楼 邂逅編9 仕返換生
「亡霊双六」面白かった。たまにはこんな話で息抜きもいいよね~。
いっつも皆痛そうな戦闘ばっかしてるからね。
後半は直江が九郎左衛門に体を取り返されそうになってる。
直江のピンチに、景虎取り乱すんだけど、なんだろう。唐突な取り乱し方。ちょっと違和感。長秀と悠長に調伏しに行ってるしさ。
もっと前からそわそわしててもいいんじゃね?って感じでした。
炎の蜃気楼 邂逅編10 神隠地帯
勝長と寿心尼(楊貴妃)がいい感じです。熟年の恋。
東一坊が30歳くらいだっけか? てーと、寿心尼もいい年なわけね。
普通に読んでると何歳なんだかイメージできなかったけど。
百足丸がいい仕事してます。腹の猪神最高。
炎の蜃気楼 邂逅編11 蘭陵魔王
景虎、くらたから六郎太へ換生。
10歳の体に換生とか、また読者サービスとしか思えん。
妄想が止まらない・・。もうつくづく頭が腐ってますよ。
見どころ、というか読みどころは、直江が、自分がそばについていなかったがために景虎が換生する羽目になったと謝るシーンですな。
そのあと、馬の二人乗りのいちゃいちゃしてるとことか。
あ、イチャイチャは私の妄想だΣ(゚Д゚)