ミラージュ⑩
炎の蜃気楼 真紅の旗をひるがえせ
ふたり牡丹
懐かしの城北高校! 沙織とか出てきて和やかでした。
まだ景虎と直江が反目し合う前の、穏やかな日々です。
高耶の顔を見るために、上田から松本まで足を延ばしちゃうって、愛よねぇ。
しかもクラスメートの矢崎くんからしっかり高耶の学校生活を聞き出してるあたり、さすがです!
美術の成績が2ってのもこのあたりから聞いたんですかね~。
いやー、いい短編でした。
鏡像の恋
千秋の恋愛話。せつなかった(;;
邂逅編の頃の、割り切った遊び人が400年経って変わったなぁと。
真紅の旗をひるがえせ
赤鯨衆の旗を公募で決めるって、面白かった。
兵頭の描く鯨が写実的って、うーん。
隊長室?でのイチャイチャシーンからの景虎ポーカーフェイスが笑えた。
なにそれ、絶対心の中で焦ってるだろって。
さいごの雪
黒豹小太郎、もうおいしすぎておいしすぎて・・。どこもかしこも突っ込みたいよ。
炎の蜃気楼 赤い鯨とびいどろ童子
赤い鯨とびいどろ童子
嘉田と草間の話。赤鯨衆ができるまで、ってやつ。
草間は本編では長宗我部長宗我部うるさいやつ、くらいにしか思わんかったけど、入れ込むなりの理由があったわけですな。ふーん、て感じですよ。
庵主様を助けた涼やかな眼の男って誰だ?
こういうとき、きちんと読んでれば、あ、あいつかってピンと来るんでしょうけど、飛ばし読み斜め読みの自分はさっぱり・・・。
終わりを知らない遊戯のように。
短編。良かったです。犬に邪魔されましたけど。
拝啓、足摺岬にて
久しぶりにかるーーい感じで良かった。ただ、このタイミングで読む話じゃなかった。もうちょい本編読み進めてからだったな。
炎の蜃気楼 無間浄土
いろいろ懐かしい人が出てきました。そして綾子も!
もう、皆綾子のことをずっと監禁されたまま、ほったらかしにしててひどい。何年ぶりに登場したんだよ。しかも明智光秀に助けられてるとか、なんだよそれ。上杉、誰も助けに行かなかったのかよ・・・薄情・・・。
てか、勝長もしばらく出てないなぁ。あっちは大将やってるからいっか。
直江は暴走気味だし。ところかまわず盛ってる感じだ。
信長も完全復活ですかね。信玄は出た途端に譲に食われてるwwww
高坂もすんごい久しぶりに出てきたよ・・・。
炎の蜃気楼 耀変黙示録Ⅰ 那智の章
ヒルコの話面白い。こういう薄暗い話、いいよね。
ただ、ちゃんと読んでないと筋がわかんなくなっちゃうんだよね~。
船の上での直江と高耶のやりとり、良かったです。
「おまえにくれてやる! 直江!」って、ここまできたかって感無量ですよ・・・。
もうここでめでたしめでたしでいいよって思います。
炎の蜃気楼 耀変黙示録Ⅱ 布都の章
えーと、なんだったけ。
綾子がようやくちゃんと出てきた巻、な気がする。
もうしばらく前に読んだんで忘れちゃった。
返却しちゃったし。
綾子も出て、千秋も次の巻かその次辺りで出番になって・・・勝長はとことん出番なしなんだよね~。不憫。
炎の蜃気楼 耀変黙示録Ⅲ 八咫の章
ブラック譲登場。
断然、ブラックのほうがいい。以前の譲はうっとおしいだけだったけど、ブラックは最高にいい。
炎の蜃気楼 耀変黙示録Ⅳ 神武の章
気持ちいいくらいに、信長にやられっぱなしです。
後手後手も超後手。
掌の上で踊らされっぱなし。
直江と高耶、人目をはばからずちゅーちゅーするようになった。
「全部終わったら一度越後に帰ろう」ってシーン、泣けました(´;ω;`)ウゥゥ
せつないですなぁ。
それにしても、登場人物も増えて、戦国時代だけじゃなくなって、もう風呂敷広げ過ぎじゃねって感じです。
正直、ストーリーを追ってない。人物間の絡みしか興味ありません。
闇戦国もなにもどうなろうと、どうでもいいよ・・。