沖縄旅行 空港編 ②
保安検査場で手荷物を機械に通すのと、金属探知機潜り抜けます。
ここでも「QRコード」使いました。
帰りの那覇空港でだったのですが、飲みかけのペットボトルは持ち込めないって、ほかのサイトにあったので飲みきんなきゃ、って焦ってたんですが、まったく問題なしでした。
可燃性かどうか、機械でチェックしてくれて、持ち込みできました。
日々進化しています。
搭乗ゲートは15分前くらいに空いた気がします。
最初は2歳児以下の子供連れとか、妊婦とかから優先して搭乗します。
次、プレミアムメンバー？
で、後方の席の人、の順番です。
ここでも「QRコード」が大活躍です。
空港手続きの所要時間ですが、
手荷物を預ける→保安検査場を抜ける→搭乗する
これだけだったら初めてでも30分～40分でできると思います。
機内に入ったら、ひざ掛けとあめGETを忘れずに！
飛行機の中は意外と寒くて、サンダルの足にきました。
出発してしばらくしたら、飲み物を無料で配ってくれます。
行きの飛行機は1杯だけでしたが、帰りはおかわりを何度も勧めてくれてました。
たぶん、帰りの便はトラブルがあって遅れたせいかと思います。おねーちゃんたちの気まぐれ？かもしれませんが。
子供向けのおもちゃももらいました。2種類のうちから選ぶもので、お絵かき先生の小さい版か、飛行機のビニール風船でした。
到着したら、預けた荷物の受け取りに行きます。
黒いスーツケース、黒いトラベルバックだとほかにも似たようながいっぱいあるので、自分のかどうか迷います。
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価格:700円 |
こんな感じのを買ってぐるんと巻き付けておくといいですよ。
空港からレンタカー会社まで行ったら、フリーペーパーとか割引券を一通りもらっておくこと。
レンタカーは楽天トラベルで一緒に頼んでおいたので支払いは済んでいたのですが、駐車中にぶつけられたりしたとき用の保険の案内をされて入ることに・・・。
1日あたり500円、計2,000円追加料金払いました。
レンタカー会社では１銭も払う気なかったので、やられた感がありました。これから行く方、心構えしておいてくださいませ。
沖縄旅行 空港編 ①
今回は羽田空港を利用しました。
ほんとは茨城空港を使ってみたかったんですけど、楽天トラベルでは取り扱ってなかった・・・。
空港では事前に家でプリントアウトしてきた「eチケット控」（QRコードが印刷されてるやつ、家族全員分）があれば、手続き全部できます。
まず空港に着いたら、とにかくでかいスーツケースなんかをさっさと預けちゃいます。
子どもがぞろぞろいるのに、がさばるものなんか持ってられませんよ。
人がいるカウンターでやるものだと思っていたのですが、さすが羽田空港です！
機械に変わってました。
SF映画に出てきそうなやつです。
荷物を置いて、さっきのQRコードを読み込ませて、あれこれしてるとべろんちょって、白いテープが出てきます。
荷物の取っ手にはさむ荷札ね。行き先が書いてあります。
最後に格子の扉が閉まって荷物にバイバイしました。
荷札の片割れが出てくるので取り忘れのないように。
事前に席の予約までしているようなら、もうあとは保安検査場で手荷物検査してもらって、搭乗口まで行けばOKです。
記念に搭乗券を発行することもできます。
タッチパネルで操作するやつがいっぱい並んでます。
そこで搭乗券発行手続きができます。めんどくさかったら、やんなくてもいいんです。
席を予約してないときはここで何かしらしないといけないみたいです。
お昼の時間帯だったので、保安検査場に行く前にご飯食べました。
空港内、お高いだろうと思ってましたが、やはり高かったです。
最近はメニューも値段もネットで調べれば出てくるので、小さい子供がいる場合は、絶対どこで食べるか決めておくべきです。あれがいいか、これがいいかって、うろうろするの大変ですよね・・・。
ちなみにANA国内線は、飛行機の中では飲み物しかふるまわれません。食べたかったら有料です。
保安検査場を過ぎてもお店がありました。コンビニっぽいのがあったので、そこでお弁当とか買って飛行機の中で食べる、という選択もありです。
続きは後日。
沖縄旅行 準備編 ②
沖縄に持っていくもの。
うちは8月に3泊4日で行きました。
小学生２人、幼児1人です。
実際に持って行ったものを書いておきます。
こども編
着替え（2セット）
出発日に来ていくのを合わせると計3セット。
洗濯する予定だったので着替え1セットでも行けそうな気はしたのですが、そこは
子どもなので余分に。
暑いだろうと、ノースリーブにしたら大失敗でした。クーラー、すんごいきつい
です。
水着、水着を入れる袋、水中眼鏡、浮輪
水着を入れる袋は百均で売ってるビニールのリュックで、帰り際には捨ててきまし
た。海水や砂にまみれるので、これは大正解でした。荷物もちょっと減るし（＾＾
浮輪はレンタルは高いので持参。エメラルドビーチに行ったのですが、ふくらます
やつ、タダでした。
サンダル or マリンシューズ
ビーチはサンゴと貝のかけらで素足で歩くのは痛いです。必ず、普段履く靴と
サンダルを 持って行ったほうがいいです。
私はサンダルだけ履いて行って、濡れても砂まみれでもそのままうろうろしました
が、子どもは濡れた状態が嫌でぐずりました。荷物になりますが、両方持っていく
のをお勧めします。
歯ブラシ
マリンピアザオキナワに泊まったのですが、ホテルに子ども用も置いてありまし
た。
大人編
着替え（2セット）
気持ちは1セットでよかったんですけど、海水浴で脱ぎ着するのに楽な服を2セット。
ユニクロのブラカップ付きノースリーブワンピースみたいな、あれ。楽でした。
狭い更衣室で、子どもと一緒に着替えなので、なるべく簡単に着られるものが
いいですよ。おしゃれ心よりも楽ちん優先です。
水着、水着を入れる袋、タオル、レジャーシート
念のためフェイスタオル持っていきましたが、これはいらなかった。
ホテルの借りちゃえばよかった。
レジャーシートも、エメラルドビーチでは不要でした。屋根付きベンチがありまし
た。
バスタオル
なんぞのために持ってったけど、まったく要らなかった。
ウェットティッシュ
20枚入り2個持っていきましたが１個で十分でした。
ないと不便です。
虫よけスプレー
やんばる亜熱帯の森に行く予定だったので、持っていきましたが入口のところに
用意されてました。持って行かなくてもよかった。
薬、化粧品
絆創膏、傷薬、大活躍しました。サンダルで足に当たる部分、擦り傷ができてしまい
毎日貼ってました。
日焼け止めとシーブリーズも持っていきました
保険証
念のため
保冷バック、プラコップ
ペットボトルを入れておくのに重宝しました。保冷剤も持って行って、帰りは
捨ててきました。
コップも、子ども3人でわけっこするのに便利でした。
現地調達で500ｍｌのペットボトルを買ってましたが、よそんちは2Lのペット
ボトル用意してました。お財布にはそっちのほうがやさしいですですね～。
携帯、デジカメ、ビデオ、充電器
充電器、西と東で使えないと思ってましたが、今は昔の話でした。
昭和も前半の話でしたよ、びっくり。
ガイドブック
ETCに目的地を入れたりするのに使いました。スマホないので・・・（＾＾；
ビニール袋
ジップロック、レジ袋、いっぱい持っていきました。あれこれと使います。
ジップロックは特に必要。貝殻入れたり、お土産の液体物を詰めたり。
ETC・クレカ
現金払いが多くて途中ひやっとしました。払えるところはクレカで・・・。
行程表、航空券QRコード
楽天トラベルで航空券をとったら、これは最低限プリントアウトして持っていきま
しょう。
洗濯用ハンガー
百均で売っている角ピッチハンガー（二つ折りタイプ）を持っていきました。
ホテルにも洗濯用品は充実してましたが、うちは人数が多いので持っていきました。
マリンピアザオキナワではベランダに洗濯ロープが渡してあって、上記のような角ハ
ンガーと、洗濯バサミ、普通のハンガーがありました。コインランドリーには洗剤
もただで置いてあって、超親切です！ 洗濯は60分200円でした。乾燥機はいくら
だったか覚えてません。
衣類圧縮袋（大２枚）
これもまた持ってってよかったです。百均にも売ってましたが、ホームセンターで
買いました。手で丸められます。何度も使えるのでエコ！
ただ枚数が足りなかった・・。
あともう２枚あればお土産も手持ちで持って帰れたかな？ お土産は結局宅配を
頼みました。
持ち物に関してはこんなところです。
沖縄旅行 準備編 ①
まずは、旅行会社に航空券とホテルの予約です。
子どもがいると旅行会社に行くのも大変。
まだ何も申し込まないうちから、
つまんない、あきた、おなかすいた、喉乾いた、もう帰ろうよ～！
こんなだだこねが予想されます。
しかし最近はほんと便利になりました。
ネットでホテルも航空券も予約できるなんて・・。
うちは楽天トラベルの航空券と宿泊がパックにできるタイプを予約しました。
楽天トラベル、超優秀です。
出発の30日前からキャンセル料がかかるんですが、その前はいくらでもキャンセルできます。
仕事の都合がつかなくなって、別の日に取り直したのですが、ちゃんと返金されました。
あと、チャイルドシートとジュニアシートを間違って予約しちゃったんですが、一度キャンセルして、予約しなおしになりましたので、ご注意を。
