ミラージュ⑪
炎の蜃気楼 耀変黙示録Ⅴ
高耶、信長に拉致されてます。
色情霊とかけしかけられてる。お決まりのパターンですかね。
直江は高耶の命と引き換えに信長の下僕になれって言われたらさっさと「魔王の種」埋め込まれてる。
そしてコスプレ直江・・・。
炎の蜃気楼 耀変黙示録Ⅵ
綾子も「魔王の種」を植えられてたことが判明。
そりゃそうだよね~、2年? 3年? 信長のとこで幽閉されてたんだもんね。何もないほうが不思議じゃん。
炎の蜃気楼 耀変黙示録Ⅶ
えーと、千秋が崇徳院と格闘していたような気がする。
あんまし覚えてない。
イラスト描く人、好きではないけれどこの間の表紙はなんかいいです。
でも人物紹介の絵は嫌い。礼とか。
炎の蜃気楼 革命の鐘は鳴る
ブラック譲の時空縫合で未来のひとつに飛ばされる直江。あー、ラストにつながるわけですな。
高坂と直江のコンビっていいよな。困ったときになんだかんだ言って助けてくれてる高坂w
最初の頃は絡んでたのに途中から高坂の登場シーンが極端に減ったもんだからな。もっと絡んでほしかった。
二見浦の沖で神岩の上に座るブラック譲と高耶。イメージとしてはエヴァンゲリオンのカヲルとシンジのあのシーンなんですけど。
高耶の額に変な角つけんなよ、と思いました。
炎の蜃気楼 阿修羅の前髪
その後の直江と高耶二人入りの部屋でのシーンがせつないです。
直江、鶴とか折って(´;ω;`)
信長、礼の体に換生。
そういえば小太郎も若い女に憑依してたな。動物止めたんだ。
炎の蜃気楼 神鳴りの戦場
超久しぶりに夜叉衆で調伏。懐かしいです。こういう調伏シーンがいいんだよな~。
これが最後ですがね。
炎の蜃気楼 千億の夜をこえて
ラストです。ここまで長かった・・・。
いや、先に読んじゃってるんで結末は知ってるんですけどね。
いきなり最終巻を読んだ前回とは違い、感無量です。
勝長は活躍もしないであっちゅう間に消えたイメージだったのですが、そこそこ頑張ってたのね。消え方、一瞬だけど。
前回は読み飛ばしてたけど、晴家は戦闘中に高坂の体に換生したんか。
高坂、消えるには惜しい。直江とのコンビが好きだったのに・・。
四国は裏四国のままだし、大斎原もそのままだし、信長倒してはいおしまいってわけじゃなくてまだまだ戦い続けるわけなのね~。
んで直江は換生を続けると。
春日山城と越後の海でラストって、はぁぁぁ・・・。
ここから始まったんだったなぁ・・。うーーーん。
感慨深い。
炎の蜃気楼メモリアル
炎の蜃気楼、最後の最後です。
年表が付いていてざーっと振り返るのにいい。
「あの人」の秘密が面白いな~。高坂w
高校の時、同人誌で読んだ「氷結の夜」。温泉行って道端でやってたっつう、内容だったなとはうっすら覚えていたものの、再確認。やっぱりそうだった。コバルトじゃ出せないよな~と当時は思ってたのですが、時代の流れとは恐ろしいもので出ちゃいましたよ。
「聖痕」もガンガンにやってるし。
うん。これがミラージュだな。
いろいろぶっちゃけて正直に感想を書き散らしてきましたが、私の青春時代を彩ってくれた作品でした。
初期のころの作品は、読み直すとその当時に感じていたドキドキを思い返させてくれるようで、楽しめました。
ほんとに楽しかったなぁ、あの頃。
あんな気持ちでミラージュに出てきた名所を巡りたいです。修学旅行で行った二月堂とか、大学の時に観光した松本城とか。今は阿蘇とか四国とか。
そういえば、ふるさと納税で日本酒を頼んだのですが、よくよく見たら室戸市でしたw
兵頭ーーー!
長かった炎の蜃気楼もこれで読破できました。
あれ、そういえば昭和編の前の戦艦に乗った話?は読んでない。たぶんCDブックとかなんだと思う。
そこが欠けてるんでそのうちユーチューブで探すか。
さて、もう図書館通いも終わりかと思っていたところ、なんとやはり高校の時に大好きだったくりこ姫というBL作家の作品が収蔵されていることに気がつきました。
マジか~~~~!
むちゃくちゃ好きだったんだよな~。同人も持ってたな。
誰だよ、図書館にシリーズ入れてくれたのは。神?!
ということで、まだまだ図書館通いは続きそうです。
脳みそ腐ってますがな。