はたらきものブログ

働きながらゆるく子育てしてます。

子供向けオンライン英会話を試した結果

子供のオンライン英会話の無料体験をいろいろ試した結果。

 

ECCオンラインが優秀でした。

 

オンライン英会話にありがちなスカイプを使わないので回線も安定していてトラブルもほとんどなく、先生たちは子ども慣れしていて恐らく小さいうちからでも飽きずにつづけられると思います。

 

教材もこちらで準備する必要がなく、30分前からレッスンの予習がオンラインでできるので本番に入る前に内容を確認できたのは本人にも良かったです。

 

また、料金プランも月4回で3,000円台とリーズナブル。

正直、月8回、毎日とかヘビーなプランはほかの勉強もあるのに忙しすぎて無理です。

4回でちょうどいい。

ただ効果のほどは怪しいんですけどね。

 

 

子どもが中学生に上がったので、できれば中学生専用のコースがあるところを今度は試したいと思ってます。

 

先日はweblioを体験。

先生がたくさんいるのとかなり自由に予約を取れるのが魅力でした。

値段も安い。

しかし、先生の個人宅からのレッスンだからなのか、レッスン中に回線トラブルが多発。これ、大人なら対応できるけど、子どもだけじゃ無理。

残念だけど諦めます。

 

いろいろ他を探しているけれど、割と小学生か大人かってコースしか用意されてなかったり、料金が高かったり、スカイプオンリーって今の時代zoom使えよってシステム対応に遅れが出てるとことか。

 

なかなか難しいですな。

 

ジュニアNISAはどの証券会社で開くのがいいか。子どもの銀行口座はどこがいいのか。

少し前に老後にいくら必要だ、年金だけじゃ足りねー、とか大騒ぎしていましたが、あんなん皆わかっていたことだろって冷ややかな目で見ていました。

 

自分の老後はまぁなんとかなるんじゃないかと思ってます。

根が楽天的というかいいかげんなんでね。

 

それよりも子供たちには私がたどったような、間違った固定観念を刷り込まれて回り道をするようなことをしてほしくないです。

 

貯金マンセーでひたすら銀行に預けっぱなしとかね。

お金儲けは汚らわしいこと、株はギャンブル、投資は悪。

 

ほんと、遠回りしたなぁ・・・。

もっと若いうちに気がついていたら金銭的に自由になっていたのではと考えると、悔しいばかりです。

 

 

で、まぁいろいろと考えたところ、やはり子供には自分で投資をして興味を持ってもらいたいんです。

 

金が絡むとね、人間一生懸命勉強する。

 

学校の勉強もそういう視点でみるようになるから絶対、身につくと思うんだ。

 

なんなら、自分が学校に行き直したいくらいだよ。

 

 

ジュニアNISAの目的は、恐らく親が長期運用をして子どもの学資を作り出すためなんでしょう。

 

本来はそれが一番いいんでしょうがね。

 

MAX80万インデックス投資で0歳からスタートでって。

 

ここで複利で何年運用してどれだけの利益が出せるとか、まるで株価が一本調子で右上がりにあがっていくようなうさんくさい説明はしませんよ。

 

 

そんなことよりも、自分で株なり投資信託なり好きなものを買って、そこをきっかけに世界経済に敏感になってくれればいいんです。

社会の仕組みを多少でも理解できるようになってほしいかなと。

 

子どものお小遣い程度を毎月ジュニアNISAの口座に入れて、子供が自分で運用できるようにしました。

 

 

ジュニアNISAを開設するにあたって、売買できる商品、手数料なんかをチェックしました。

 

当たり前に検討したのはネット証券だけです。

 

マネックス楽天SBI証券

 

手数料はジュニアNISAだと無料になるし、それ以外でも横並びな感じでした。

 

ただ、ジュニアNISAで米国株を買えるのはSBI証券だけでしたので、もうここ一択。

 

日本株は基本100株単位なんで、お小遣いじゃいくら貯めても買えない。

 

米国株だと超優良株が1株数千円で買える。

 

米国株じゃなくてインデックス投資でいいんだけど、選択肢は多いほうがいいからな。

 

 

SBI証券と相性がいい銀行は住信SBI銀行だけど、15歳以上じゃないと口座開設できない。

 

ネット証券にはネット銀行。そこらの地銀とかだと入金に手数料がかかったりするから。

 

あきらめてメジャーな楽天銀行で口座開設。

 

 

証券会社も銀行も、なんだかんだいって親子関係を説明したり身分を確認するために住民票が必要になった。

 

マイナンバー入りにすると楽なので、あらかじめ必要枚数を確認してから手続すると良い。

 

銀行口座開設→証券会社でジュニアNISA口座開設の流れだ。

 

全部で3週間くらいかかったかなぁ。正確には覚えていない。

 

 

ところで、実際に運用を始めたのだが、子どもはいろいろ説明した結果、素直にS&P500に連動する投資信託をちょっと買って放置している。

 

最近高値更新とかだからな~。買い増しに走れないもよう。

PTAが憎い。

いや、PTAが憎いんじゃなくて、群がっている人間に反吐が出るのかもしれない。

 

いつもぼっちでママ友とかいない人間なんで僻んでるんです。

 

 

PTAの役員選出の紙がきた。

 

児童一人につき1回はやれ、だと。

 

そもそも加入した覚えがねーよ。

 

会費も払ってねーよ。

 

最終学年は強制的に役員やれだとよ。

 

みんなで仲良くアハハハなPTA活動なんて、きもくてできるかっつうの。

 

しかし子供を人質に取られてる感じがしていけすかねー。

 

学校なんて外からは見えないから、教師にいじめられでもしたらと思うと躊躇するな。

 

なんて不安もありながら、やっぱり自分の信念は曲げられない。というか嫌いなことは極力したくないので「役員なんかやんねーよ、バーカ」的に回答してみました。

ミラージュ⑪

炎の蜃気楼 耀変黙示録Ⅴ

 

 高耶、信長に拉致されてます。

色情霊とかけしかけられてる。お決まりのパターンですかね。

直江は高耶の命と引き換えに信長の下僕になれって言われたらさっさと「魔王の種」埋め込まれてる。

そしてコスプレ直江・・・。

 

炎の蜃気楼 耀変黙示録Ⅵ

 

 綾子も「魔王の種」を植えられてたことが判明。

そりゃそうだよね~、2年? 3年? 信長のとこで幽閉されてたんだもんね。何もないほうが不思議じゃん。

 

 炎の蜃気楼 耀変黙示録Ⅶ

 

 えーと、千秋が崇徳院と格闘していたような気がする。

あんまし覚えてない。

イラスト描く人、好きではないけれどこの間の表紙はなんかいいです。

でも人物紹介の絵は嫌い。礼とか。

 

炎の蜃気楼 革命の鐘は鳴る

ブラック譲の時空縫合で未来のひとつに飛ばされる直江。あー、ラストにつながるわけですな。

高坂と直江のコンビっていいよな。困ったときになんだかんだ言って助けてくれてる高坂w

最初の頃は絡んでたのに途中から高坂の登場シーンが極端に減ったもんだからな。もっと絡んでほしかった。

 

二見浦の沖で神岩の上に座るブラック譲と高耶。イメージとしてはエヴァンゲリオンのカヲルとシンジのあのシーンなんですけど。

高耶の額に変な角つけんなよ、と思いました。

 

 

 

炎の蜃気楼 阿修羅の前髪

  

布都御魂景虎の魂核治療しようとするも失敗。

その後の直江と高耶二人入りの部屋でのシーンがせつないです。

直江、鶴とか折って(´;ω;`)

 

信長、礼の体に換生。

そういえば小太郎も若い女に憑依してたな。動物止めたんだ。

 

 

炎の蜃気楼 神鳴りの戦場

  

超久しぶりに夜叉衆で調伏。懐かしいです。こういう調伏シーンがいいんだよな~。

これが最後ですがね。

 

 

炎の蜃気楼 千億の夜をこえて

 

ラストです。ここまで長かった・・・。

いや、先に読んじゃってるんで結末は知ってるんですけどね。

いきなり最終巻を読んだ前回とは違い、感無量です。

 

勝長は活躍もしないであっちゅう間に消えたイメージだったのですが、そこそこ頑張ってたのね。消え方、一瞬だけど。

前回は読み飛ばしてたけど、晴家は戦闘中に高坂の体に換生したんか。

高坂、消えるには惜しい。直江とのコンビが好きだったのに・・。

四国は裏四国のままだし、大斎原もそのままだし、信長倒してはいおしまいってわけじゃなくてまだまだ戦い続けるわけなのね~。

んで直江は換生を続けると。

春日山城と越後の海でラストって、はぁぁぁ・・・。

ここから始まったんだったなぁ・・。うーーーん。

感慨深い。

 

 

炎の蜃気楼メモリアル

 

炎の蜃気楼、最後の最後です。

年表が付いていてざーっと振り返るのにいい。

「あの人」の秘密が面白いな~。高坂w

高校の時、同人誌で読んだ「氷結の夜」。温泉行って道端でやってたっつう、内容だったなとはうっすら覚えていたものの、再確認。やっぱりそうだった。コバルトじゃ出せないよな~と当時は思ってたのですが、時代の流れとは恐ろしいもので出ちゃいましたよ。

「聖痕」もガンガンにやってるし。

うん。これがミラージュだな。

 

いろいろぶっちゃけて正直に感想を書き散らしてきましたが、私の青春時代を彩ってくれた作品でした。

初期のころの作品は、読み直すとその当時に感じていたドキドキを思い返させてくれるようで、楽しめました。

ほんとに楽しかったなぁ、あの頃。

あんな気持ちでミラージュに出てきた名所を巡りたいです。修学旅行で行った二月堂とか、大学の時に観光した松本城とか。今は阿蘇とか四国とか。

そういえば、ふるさと納税で日本酒を頼んだのですが、よくよく見たら室戸市でしたw

兵頭ーーー!

 

 

長かった炎の蜃気楼もこれで読破できました。

あれ、そういえば昭和編の前の戦艦に乗った話?は読んでない。たぶんCDブックとかなんだと思う。

そこが欠けてるんでそのうちユーチューブで探すか。

 

さて、もう図書館通いも終わりかと思っていたところ、なんとやはり高校の時に大好きだったくりこ姫というBL作家の作品が収蔵されていることに気がつきました。

マジか~~~~!

むちゃくちゃ好きだったんだよな~。同人も持ってたな。

誰だよ、図書館にシリーズ入れてくれたのは。神?!

ということで、まだまだ図書館通いは続きそうです。

脳みそ腐ってますがな。

 

 

ミラージュ⑩

炎の蜃気楼 真紅の旗をひるがえせ

 

ふたり牡丹

 

懐かしの城北高校! 沙織とか出てきて和やかでした。

まだ景虎と直江が反目し合う前の、穏やかな日々です。

高耶の顔を見るために、上田から松本まで足を延ばしちゃうって、愛よねぇ。

しかもクラスメートの矢崎くんからしっかり高耶の学校生活を聞き出してるあたり、さすがです!

美術の成績が2ってのもこのあたりから聞いたんですかね~。

いやー、いい短編でした。

 

 

鏡像の恋

 

千秋の恋愛話。せつなかった(;;

邂逅編の頃の、割り切った遊び人が400年経って変わったなぁと。

 

真紅の旗をひるがえせ

 

赤鯨衆の旗を公募で決めるって、面白かった。

兵頭の描く鯨が写実的って、うーん。

隊長室?でのイチャイチャシーンからの景虎ポーカーフェイスが笑えた。

なにそれ、絶対心の中で焦ってるだろって。

 

さいごの雪

 

黒豹小太郎、もうおいしすぎておいしすぎて・・。どこもかしこも突っ込みたいよ。

 

 

炎の蜃気楼 赤い鯨とびいどろ童子

 

赤い鯨とびいどろ童子

 

嘉田と草間の話。赤鯨衆ができるまで、ってやつ。

草間は本編では長宗我部長宗我部うるさいやつ、くらいにしか思わんかったけど、入れ込むなりの理由があったわけですな。ふーん、て感じですよ。

庵主様を助けた涼やかな眼の男って誰だ?

こういうとき、きちんと読んでれば、あ、あいつかってピンと来るんでしょうけど、飛ばし読み斜め読みの自分はさっぱり・・・。

 

 

終わりを知らない遊戯のように。

 

短編。良かったです。犬に邪魔されましたけど。

 

 

拝啓、足摺岬にて

 

久しぶりにかるーーい感じで良かった。ただ、このタイミングで読む話じゃなかった。もうちょい本編読み進めてからだったな。

 

 

 

炎の蜃気楼 無間浄土

 

いろいろ懐かしい人が出てきました。そして綾子も!

もう、皆綾子のことをずっと監禁されたまま、ほったらかしにしててひどい。何年ぶりに登場したんだよ。しかも明智光秀に助けられてるとか、なんだよそれ。上杉、誰も助けに行かなかったのかよ・・・薄情・・・。

てか、勝長もしばらく出てないなぁ。あっちは大将やってるからいっか。

直江は暴走気味だし。ところかまわず盛ってる感じだ。

信長も完全復活ですかね。信玄は出た途端に譲に食われてるwwww

高坂もすんごい久しぶりに出てきたよ・・・。

 

炎の蜃気楼 耀変黙示録Ⅰ 那智の章

 

ヒルコの話面白い。こういう薄暗い話、いいよね。

ただ、ちゃんと読んでないと筋がわかんなくなっちゃうんだよね~。

 

船の上での直江と高耶のやりとり、良かったです。

「おまえにくれてやる! 直江!」って、ここまできたかって感無量ですよ・・・。

もうここでめでたしめでたしでいいよって思います。

 

 炎の蜃気楼 耀変黙示録Ⅱ 布都の章

 

 

えーと、なんだったけ。

綾子がようやくちゃんと出てきた巻、な気がする。

もうしばらく前に読んだんで忘れちゃった。

返却しちゃったし。

綾子も出て、千秋も次の巻かその次辺りで出番になって・・・勝長はとことん出番なしなんだよね~。不憫。

 

炎の蜃気楼 耀変黙示録Ⅲ 八咫の章

 

 

ブラック譲登場。

断然、ブラックのほうがいい。以前の譲はうっとおしいだけだったけど、ブラックは最高にいい。

 

炎の蜃気楼 耀変黙示録Ⅳ 神武の章

 

気持ちいいくらいに、信長にやられっぱなしです。

後手後手も超後手。

掌の上で踊らされっぱなし。

 

直江と高耶、人目をはばからずちゅーちゅーするようになった。

「全部終わったら一度越後に帰ろう」ってシーン、泣けました(´;ω;`)ウゥゥ

せつないですなぁ。

 

それにしても、登場人物も増えて、戦国時代だけじゃなくなって、もう風呂敷広げ過ぎじゃねって感じです。

正直、ストーリーを追ってない。人物間の絡みしか興味ありません。

闇戦国もなにもどうなろうと、どうでもいいよ・・。

 

ミラージュ⑨

炎の蜃気楼 砂漠殉教

 

砂漠殉教

 

再び高耶を探す直江の話。切ないです。

昭和編の名残が出てきて、おぉ~つながっとるねぇ、なんて思いました。

しばらくつるむことになる一蔵とはここで会うわけですな。

 

十八歳の早春賦

 

譲視点の話。森野沙織が登場するんでほっとします。

けど、譲が出てるんで自分的にはイライラ・・・。

 

 

炎の蜃気楼 群青

群青

 

このタイミングでこの巻を読みましたが、完全に順番間違えました。

まだ景虎がどこにいるかもわかんないあたりなので、アウディ・ノスの近辺か。

北条の話ですが、景虎のトラウマ話が出てきます。

 

七月生まれのシリウス

 

これは高耶が仙台でひと暴れした後の話。今となってはほっこりするような・・・。

 

 

炎の蜃気楼 裂命の星

 

四国の山奥に隠れる景虎。換生者だけど記憶喪失の武藤潮と、あれよあれよという間に闇戦国に巻き込まれてる。

赤鯨衆も譲臭がするというか、変に熱いところがうへ~~~~~って感じです。

素人集団に毛が生えたようなもんなんで、景虎もついつい見かねて手助けしちゃうわけですよ。

 

てか、高耶さん、すっかり直江を覚え込んでるわね、その体・・・・。ふふ・・・。

 

長秀、やっぱり生きてました。千秋の体は亡くなってたけど。

しかも何ですか、織田方についたとか。あはは。

綾子、何巻ぶりかに登場。それなのにボロボロになってるようで可哀想・・・。

 

炎の蜃気楼 魁の蠱

 

 

 

高耶が赤鯨衆でいやいやながらもがんばっちゃう話。

長秀とご対面あり。

阿蘇で俺に任せとけ、的な思念を一方的に送ってきた後、ご無沙汰してたわけだから、変わり身にびっくりしちゃうよ。

 

炎の蜃気楼 怨讐の門 青海編

 

 

いやいやだったのが、やる気を出し始めて赤鯨衆でがんばる話。

懐かしの伊達一家がご近所に引っ越してきてます。

赤鯨衆はほんとにうっとおしい。

 

突如として山神を名乗る少女が出てくるんだが、可愛らしい。そしていじらしい。

直江にはもったいない。

てか、こういう女の子は千秋の専門だよな。長秀というより千秋。

 

 

炎の蜃気楼 怨讐の門 赤空編

  

 上杉景虎ということがばれて高耶、拷問にかけられます。

いや、ひどいのなんのって・・・。

ほんと、赤鯨衆、最低だわー。

嘉田も草間も。

自分たちで引き留めといて何がスパイだよ。お前らの頭沸きすぎだろ。

 

ここのところ、あとちょっとってとこですれ違ってた直江がついに赤鯨衆に潜入。

 すったもんだの挙句、足摺岬の断崖でめでたく再会。

拷問後で痛々しいのに、盛り上がった二人はヤっちゃわけです。

爪とかはがされてんのになぁ・・・。かなり厳しいと思うんだが。

 

 

炎の蜃気楼 怨讐の門 白雷編

 

えーと、赤鯨衆ばっかり。

景虎の調伏力がなくなった。

黒豹の小太郎最高。

 

 

炎の蜃気楼 怨讐の門 黒陽編

 

 

この巻と次の巻、図書館で借りにくいわー。返しにくいわー・・・。

 

鬼八退治に孔雀明王法をしたけど失敗。

清正が久しぶりに出てきて、もう懐かしいったら・・・。

 

炎の蜃気楼 怨讐の門 黄壌編

 

 

ミホが直江ラブで拗らせて景虎襲撃。景虎、毒にやられるも黒豹小太郎の活躍で一命をとりとめる。

直江あんまし役に立ってないよな。

 

景虎やっと赤鯨衆に自分の正体告白。なんか、直江へのラブコールだよね、あの演説。

 

炎の蜃気楼 怨讐の門 破壌編

 

 

高野山景虎が連れ去らわれます。この辺、面白かった。

こういうのいいよ。やっぱり肉体で戦うのがいい。

 

逆に海戦、いまいち読む気が起きず、すんげー飛ばした。

長秀、またしても体失ってるし。ひどい扱いだよな~。ほかの夜叉衆はすっごい大事にされてるのに、長秀だけ替えがきく感じ。

景虎は今回超ワンマン。

 

あ、ミホが死んじゃうのってこの巻だったかな? 前の巻?

可哀想でした。

死ぬ間際に直江に恋人になってやれって景虎が、「オレは見てない」とか背中むけんの。なんだかな・・・。こういうの、好きじゃない。

 

 

長かった怨讐の門編もやっと終わりました。だらだらと四国で、地理的勘が働かないんでなんかもう、な~。

まぁ、赤鯨衆もなんだかんだで、最初の頃よりは親しみがわいてきたような気がしないでもないです。体育会系のノリは受け付けませんがね。

名探偵コナンの映画を観てきました

テレビのコナンなんて数回しか観たことがない、コナン超初心者ですが、子どもにリクエストされて観に行ってきました。

 

実は。ここのところ、コナンの赤井安室でBL本を読んだばかりでして・・・。

それがなかなか良かったんで動いてる2人を観たいという下心だけで行きました。

 

そうじゃなきゃ映画なんて一家総出で観るなんてケチの私が許しませんよ。

 

高額チケット代 < 安室を観たいという腐女子

 

BL万歳。

 

映画のストーリーはいまいちでした。コナンくんの映画って子供が見てるのを横目で見たことがあったのですが、もっと面白かった気がする。

今回はいまいち・・・。

でもストーリーなんかどうでもよかったです。

安室いいわ・・・。

残念なことに赤井は出なかったんですががっつり安室の話でした。

最初から最後まで妄想炸裂。

安室さんの恋人は?なんてコナン君、気の利いた事聞いてくれて、心の中で「赤井じゃーーーーーー!!!!!」と絶叫していました。

 

しかし、私、赤井が何者なのかいまいちわかってません。

FBIなん?

ま、なんか一見相性が悪そうなのに恋人って、おいしいですよね。それだけで十分です。

 

コナンの客層って結構高かったです。

小学生はほぼいなくて、高校生以上でした。

女子同士で来てるグループがいくつか居て、あぁ、この子たちも私と同じ腐った目で見てるのね、ふふ・・・と変な仲間意識で見守ってしまいました。

脳みそまで腐っております。